2023年11月4週振り返り(パフォーマンス)


おはようございます!週間ではダウ平均が1.27%高、S&P500が1.00%高、ナスダック総合が0.89%高とそろって4週続伸しました。

今週は休場を挟み特に目立ったイベントもなくマーケットも小動きでした。長期金利も4.5%前後で安定的に推移、一時のタームプレミアムが騒がれていた頃とは違い金利市場は落ち着いています。さてマーケットではソフトランディング期待により株価が支えられていると解釈されています。ただ私はソフトランディングに帰結しようがハードランディングになろうが、あまり株価に影響はないと考えています。

ソフトランディングとはその言葉の解釈が難しいですが、経済があまり悪化せずにインフレが収まると定義します。またハードランディングとは経済が悪化してインフレが収まると定義しましょう。ここで経済はこのFF金利水準なら確実に悪化します。問題はその悪化のスピードと深さです。より早くより深く経済が悪化した場合、当たり前ですがインフレ率もより早くより深く鈍化します。

もしハードランディングになったとするならば、確実にFRBの利下げは早まります。今のコンセンサスは来年5月1日のFOMCでの利下げです。しかしより経済が早く深く悪化した場合は前倒しになる可能性が高いです。つまり来年3月20日に利下げと言う流れです。来年5月でもあと半年しかありません。来年3月なら4ヵ月です。つまり此れから半年で利下げがあるとすれば、株は売り込めないのです。

利下げがより近くなれば、株式のバリエーションは上がります。つまりPERが上昇します。2024年末のS&P500の予想EPSは250です。18倍で4500、19倍で4750、20倍で5000です。つまり方向性が重要なのです。何が言いたいかと言うと、此れから半年間は利下げを睨みバリエーションが上昇していきます。そうなれば景気悪化により多少予想EPSが下がったとしても株価は下支えされるのです。

つまり下がれば買いなのです。それは昨年の相場とは違います。昨年はまだ先の見えない利上げの繰り返しから株価は下落トレンドでした。つまり下がっても買いではありませんでした。しかし今年は利上げの終わりが確認され、更に利下げの始まりも見え始めています。もう株価の下落トレンドは終わったのです。だから10月25日、株価が十分に下がった時、私はポートフォリオの株式比率を上げています。

相場の下落トレンドが確実に終わったと感じたのは今年の3月30日でした。それまで私はポートフォリオの株式比率を20%と最低限にして下落相場に耐えていました。しかし3月30日以降徐々にポートフォリオの株式比率を上げて10月25日には70%にしています。昨年のファンドのパフォーマンスは0.2%でした。あの下落相場でプラスのリターンを確保できたのは本当に運が良かったです。

そして今年は10%近いリターンを得られそうです。そして2019年2月から始まったファンドの累計リターンも40%をゆうに越します。私は今までのパフォーマンスに満足しています。そしてこれからもパフォーマンスを出していく為に日々の積み重ねを大事にしていきたいです。このファンドの目標リターンは20年で倍です。それは簡単なようで長い道のりです。

今週もお疲れさまでした。今週は誕生日を迎え、前夜祭としてアキバのセッションバーで遊んできました。またギターの練習も毎日3時間くらいしています。ただ指が少し痛くなってきてペースを落とそうと思います。来週もよろしくお願いします。良い週末をお過ごしください。